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光秀の先祖? 「明智」姓が記された鎌倉時代の古文書発見 岐阜・多治見

「明智兵衛太郎」の記述が見える古文書=多治見市弁天町の長福寺で

 戦国武将・明智光秀の先祖との関連を秘めた「明智」姓が記された鎌倉時代末期の1301(正安3)年ごろ作成の古文書が、岐阜県多治見市弁天町の真言宗智山派・長福寺(十五世・良盛快正住職)で見つかった。「明智」姓が初めて公式記録に表れた南北朝時代の1351(観応2)年作成の文書より半世紀古い。多治見市教育委員会が26日発表した。謎に包まれた明智氏のルーツ解明に向けて貴重な史料となりそうだ。【立松勝】

 市教委によると、古文書は今年2月に長福寺の蔵から見つかった。縦約30センチ、長さ約6・5メートルの巻物で、寺への寄付者を記録した名簿である「奉加帳」。この文書の中に、「明智兵衛太郎」という人物が467人分を取りまとめ、479文を寄付した記録がある。他にも、長福寺を創建した領主の土岐頼氏(よりうじ)や源頼衡(よりひら)の土岐源氏、進士、長瀬らの武士や僧侶など約250人の名前が書かれていた。寄付金は庶民を含めて1万人以上から集められたことが分…

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