旧優生保護法訴訟 原告側の賠償請求棄却 東京地裁判決 仙台に続き
毎日新聞
2020/6/30 14:13(最終更新 6/30 19:11)
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旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、東京都の北三郎さん(77)=活動名=が国に3000万円の国家賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、請求を棄却した。
原告は57年に強制的に不妊手術を受けさせられた。原告側は、手術は憲法13条が保障するリプロダクティブ権(性と生殖に関する権利)の侵害に当たり、国は賠償義…
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