受精卵が成体になる課程で重要なたんぱく質 近大グループ確認

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
近畿大学の看板=2019年5月3日、曽根田和久撮影
近畿大学の看板=2019年5月3日、曽根田和久撮影

 近畿大の宮本圭准教授(遺伝子工学)らの研究グループは、受精卵の核である「前核」の中に、たんぱく質「アクチン」が連なった特殊な構造の「重合化アクチン」が作られていることを発見した。この特殊な構造は他の細胞には存在せず、核の形態維持やDNAの傷を修復するなど、受精卵が成体(動物)になるために重要な役割を果たしているという。米科学誌セルリポーツに7月1日、論文が掲載された…

この記事は有料記事です。

残り278文字(全文463文字)

あわせて読みたい

注目の特集