メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コロナ感染止まらぬ新宿・歌舞伎町 区長はすがる思いで大物ホストの携帯を鳴らした

歌舞伎町での感染拡大を憂う「大物ホスト」手塚マキさん=東京都新宿区で、李英浩撮影

 新型コロナウイルスをめぐり、東京の新宿・歌舞伎町など「夜の街」での感染拡大が問題となっている。市民からの視線は厳しく、「歌舞伎町=コロナまん延」のイメージさえ広がる。しかし、そうした状況に危機感を持つ関係者は少なくない。批判にさらされる歌舞伎町で、感染防止のため水面下でもがき続けている人たちがいる。

 5月下旬。歌舞伎町のホストクラブなど約20店舗を経営する手塚マキさん(42)は悩んでいた。

 いったん休業していた全店舗を再開したばかりの頃だ。出勤するホストや入店客の数を絞ったり、「3密」防止のためシャンパンコールを禁止したりと可能な限りの対策を講じていた。

 それでも同業他社で感染者がでると、歌舞伎町全体が白い目でみられ、客足も遠のいていく。

 4月に全面休業したときもそうだった。緊急事態宣言にあわせて全店舗を休みとしたが、歌舞伎…

この記事は有料記事です。

残り1951文字(全文2319文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 松尾貴史のちょっと違和感 大阪府知事「うがい薬でコロナ陽性減」 個別商品示す意味あるのか

  2. 「予防効果一言も」「しゃべれなくなる」うがい薬発表翌日の吉村知事一問一答

  3. ジャパンライフ立件へ 被害2000億円、元会長ら詐欺容疑 警視庁

  4. 菅官房長官、アベノマスクしないのは「暑そうで」 ネット番組で

  5. 御巣鷹墜落事故で救出、今は3児の母に 川上慶子さんの伯父が振り返る35年

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです