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新型コロナ 永楽館歌舞伎、中止に 出石お城まつりも 豊岡 /兵庫

2019年の永楽館歌舞伎で、花道で見えを切る片岡愛之助さん(中央左)。観客との距離の近さが魅力だが、20年は新型コロナウイルス対策で中止となった=豊岡市出石町柳の出石永楽館で2019年11月4日午後1時41分、村瀬達男撮影

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 豊岡市出石振興局は6月29日、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが座頭を務め、11月に出石永楽館(同市出石町柳)で開く予定だった「第13回永楽館歌舞伎」を新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。

 永楽館歌舞伎は片岡さんが12年連続で出演し、出石の秋の恒例行事。振興局は製作の「松竹」と感染予防措置を検討し、入場者を半分以下にすることも協議した。しかし、「永楽館の魅力は、俳優との間近な距離や臨場感。感染予防措置をすると、観客と俳優の一体感を生かした演出ができない。また、観客や関係者の健康・安全を最優先する」などと中止を決めたという。

 また、例年は永楽館歌舞伎の開幕前日の11月3日に同町で開く「出石お城まつり」実行委(川見善明会長)も今年の第50回まつりを中止すると発表した。

 同まつりは1968年に出石城本丸跡に隅櫓(すみやぐら)を建てた記念に始まった。長さ4~6メートルの槍(やり)を勇壮に振り上げる「大人大名行列槍振り」が見せ場で、片岡さんらが人力車に乗り、歌舞伎をPRする「お練り」も人気だった。2019年度の人出は約3万3000人(主催者発表)だった。【村瀬達男】

〔但馬版〕

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