レジ袋有料化がスタート 「理解できる」とマイバッグの客 無料配布継続の店も

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 プラスチック製レジ袋の有料化を小売店に義務付ける国の制度が1日始まり、関西でも百貨店やスーパー、コンビニなどが買い物客に有料で販売した。海に流れ着いて生態系に悪影響を与えるプラごみの削減が狙い。外食業界では環境に配慮した素材を使った袋に変更して無料配布を続ける動きもあり、対応は分かれた。

 近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)の食品売り場では、1日から大(5円)、中(3円)、小(2円)、酒用(10円)の4種類のプラ製レジ袋を用意。いずれも植物由来の原料を50%配合しており、有料化(25%未満)の対象外だが、買い物客に意識を高めてもらおうと有料にした。来店した大阪市の会社員、小賀野清美さん(48)は「6月からマイバッグを使っている。環境のことを考えると有料化は理解できる」と話した。

 阪急阪神百貨店も1日から、植物由来の原料を90%配合した3種類のプラ製レジ袋(いずれも5円)を用意。必要に応じて購入してもらう。

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