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多くの企業「9月は景気の回復鈍くL字型」と予想 日銀短観、予想通りの水準に

 6月の日銀短観では、企業の景況感の大幅な悪化が確認された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が十分に反映されていなかった前回3月と異なり、今回は欧米の都市封鎖(ロックダウン)や日本の緊急事態宣言など最悪期が織り込まれている。大企業の景況感が、リーマン・ショックで世界同時不況に見舞われた2009年並みの水準に落ち込んだのは、予想通りだったと言える。

 注目すべきは、3カ月先の先行き業況判断指数(DI)だ。9月時点の予想について、大企業・製造業が7ポイント改善のマイナス27、大企業・非製造業が3ポイント改善のマイナス14と見込む。景況感は上向くものの改善幅が小さく、多くの企業は「今と比べて9月時点は景気がさほど回復していない」と見ている。「3密」回避で飲食や宿泊はフル稼働できない状態が続き、新興国など海外では感染拡大が収まらず輸出回復もおぼつか…

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