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マスク外して授業快適に 香川の黒板メーカー、飛沫防止用の透明ボード開発

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キャスター付きの飛沫防止ボード。黒板の前に置けば、マスクを着用せずに授業をできる=香川県善通寺市与北町のいわま黒板製作所で2020年6月25日午後2時59分、金志尚撮影
キャスター付きの飛沫防止ボード。黒板の前に置けば、マスクを着用せずに授業をできる=香川県善通寺市与北町のいわま黒板製作所で2020年6月25日午後2時59分、金志尚撮影

 香川県善通寺市の黒板メーカー「いわま黒板製作所」が飛沫(ひまつ)防止用の透明ボードを開発した。新型コロナウイルスの感染防止を図りつつ、マスクを外した状態で授業をできるとして学校などに活用を呼びかけている。

 学校では通常授業が再開されたものの、新しい生活様式の下でマスク着用は欠かせなくなっている。一方、耳の不自由な子供は教員の口の動きや形も見て話の内容を理解するため、マスクで意思疎通が困難になっていると指摘される。教員の口元が隠れると英語の授業で発音を学ぶのが難しくなるなど、他にもさまざまな影響が出ている。

 そこで同社が開発したのが、キャスター付きの透明アクリルボード(縦90センチ、横180センチ)。黒板の前に置けば教員がマスクを外した状態で説明したり、板書をしたりするのが可能になる。企業の会議やプレゼンテーションなどにも活用でき、角野(すみの)幸治社長(53)は「学校はもちろん、それ以外の幅広い場面でも使ってもらえたら」と期待する。

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