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「日本一危険な国宝」切手に 三仏寺の「投入堂」 「身近に感じてもらえたら」

三徳山三仏寺投入堂が描かれた国宝シリーズの切手

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 断崖絶壁のくぼみに建ち「日本一危険な国宝」として知られる三徳山三仏寺(鳥取県三朝町)の奥院「投入堂」が、5月29日に発売された日本郵便の特殊切手「国宝シリーズ」に採用された。三仏寺は「切手を通じて全国の人たちに投入堂を身近に感じてもらえる」と喜んでいる。

 国宝シリーズの発行は今回が4回目。過去3回は1960年代後半から80年代後半にかけて約10年ごとに発行され、奈良・興福寺の阿修羅像や京都・高山寺所蔵の鳥獣人物戯画、福岡市博物館所蔵の金印など計53点が切手になった。

 今回採用された国宝は、土偶や銅鏡などの考古資料10点と、投入堂のほか奈良・興福寺北円堂や岩手・中尊寺金色堂などの建築物10点。日本郵便は今回を「第1集」としており、2021年度以降に第2集以降の発売を予定している。

 三仏寺の米田良順・執事次長は「切手を見て投入堂に興味を持っていただき、新型コロナが終息した折にはぜひ実際に来ていただきたい」と話していた。

 10種入り1シートごとの発売で、考古資料シートは630円(63円切手10枚)、建築物シートは840円(84円切手10枚)。全国の郵便局で販売中。【望月靖祥】

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