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自宅学習を選べる「選択登校制」も 授業と感染予防の両立模索する学校現場

教室内で自分が担当するエリアをそれぞれ掃除する千葉市立弥生小学校の児童たち=同市稲毛区で2020年6月30日、梅村直承撮影

 新型コロナウイルスの影響で長期休校していた学校の多くが再開して1カ月がたった。授業と感染予防をどう両立させていくのか。前例のない事態に各地の学校で模索が続いている。

 「ここら辺をぞうきんがけしてね」。6月30日、千葉市立弥生小学校の1年生の教室で担任の堀江里穂教諭(28)が子どもたちに声をかけて回った。掃除の時間は試行錯誤の結果、児童同士の接触を避けるため教室を四つのエリアに分け、自分の担当エリアのみ掃除するようにしている。

 給食の時間も様変わりした。配膳は別室で行い、4、5人ずつ取りに行く。食事中は前を向き、黙って食べ、おかわりをする時はマスクを着用する――。「『新しい学校様式』に取り組む中でその土台を作っているところ」と教務主任の金井健教諭(41)はこの1カ月を振り返る。

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