07年からレジ袋有料化の名古屋市 13年間の成果はCO2で約12万トン分

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名古屋市役所=鮫島弘樹撮影
名古屋市役所=鮫島弘樹撮影

 2007年からいち早くレジ袋有料化に取り組んできた名古屋市。参加店舗のレジ袋辞退率は平均88%、20年3月までに31億7000万枚を減らせたと試算する。市ごみ減量部の担当者は「国に全国一律の仕組みが必要と訴えてきた。ようやく実現した」と話す。

 きっかけは、日本最大級の渡り鳥の飛来地とされる藤前干潟だ。ごみ処分場として埋め立てる計画だったが、反対を受け断念した。1999年2月に「ごみ非常事態」を宣言。徹底したごみの分別とリサイクルを求め、ごみ減量化の一環でレジ袋有料化に挑ん…

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