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真珠育むアコヤガイが289万個死ぬ 三重県「海水温上昇が原因」

昨年も死んだアコヤガイが多数見つかった=三重県志摩市の英虞湾で2019年、林一茂撮影

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 全国有数の養殖真珠の産地、三重県志摩市の英虞(あご)湾で、真珠を育むアコヤガイが6月までに289万個死んだとの調査結果を1日、県が発表した。昨シーズンの209万個をしのぐ2年連続の被害で、養殖業者へのダメージが懸念される。

 調査は6月17~23日、県内269業者を対象に実施し、42%の114業者が回答した。稚貝が死ぬ割合は平年は15%程度だが、調査では36%に上昇していた。2019年8月には70%が死んだ。県は、今シーズンは業者が養殖数を増やしたため、死んだ数は増えたが割合では減ったとみている。

 県は6月の湾内の海水温が平年より2度以上高かったことなどが被害の原因とし、今後も黒潮の大蛇行で高水温状態が続くとみて、警戒している。【谷口豪】

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