メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

路線価 人口減影響、下落続く 観光や再開発地は上昇 /岐阜

路線価が前年比10.0%増加した岐阜県高山市上三之町の「古い町並」

 国税庁が1日に公開した2020年の路線価(1月1日現在、1平方メートル)で、県内約5000地点の標準宅地評価基準額の平均変動率は前年比0・6%減となり、現在の計算方法になった10年以降11年連続で下落した。19年は前年比0・7%減だった。人口減に伴う土地需要の減少で平均変動率は下落を続けるが、海外からの観光客の増加や住宅需要の高まりを受けJR高山、岐阜、多治見駅周辺は上がった。専門家からは新型コロナウイルスの影響で先行きは不透明との声も聞かれた。【黒詰拓也、大竹禎之】

 岐阜県の地価公示代表幹事を務める不動産鑑定士の小池育生氏は、観光地である高山市中心部や名古屋市への通勤圏にある駅周辺は上昇傾向で、それ以外の多数の地点は下がっているという。「県内では土地需要の2極化が進んでいる」と解説する。

この記事は有料記事です。

残り1133文字(全文1483文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 『鬼滅の刃』2日連続で全国5紙ジャック、朝刊に広告「想いは不滅」 主要15キャラの名言&作者メッセージ掲載

  2. 「大阪モデル」初の赤信号点灯決定 知事15日まで外出自粛要請へ 学校は継続

  3. 特集ワイド 菅首相の手法、強権的 有言実行、だから信じたが… 江田憲司・立憲民主代表代行

  4. 新型コロナ 大阪府、初の「赤信号」 重症病床切迫、外出自粛要請へ

  5. クローズアップ 「脱ガソリン」政府号令 30年代半ば、従来車禁止 「脱HV」の土俵乗らず

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです