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長官鳥瞰

スポーツの価値、再認識=鈴木大地

 新型コロナウイルスの感染拡大による自粛要請がおおむね解除され、プロ野球も3カ月遅れで開幕した。スポーツを取り巻く環境は徐々に改善していくと思うが、気になることもある。長引いた自粛生活の影響による国民の「運動不足」だ。

 個別指導塾などを運営する「やる気スイッチグループ」が3月、保護者約500人を対象に行ったアンケート(複数回答)によると、「休校中、困ったことや不安に感じたこと」は、運動不足が71・5%でトップだった。また、ウェブトレーニングを手掛ける「サーティフィット」の調査(5月、20~40代の600人対象)では、全体の36・5%(男性30・4%、女性42・7%)が在宅時間が増えたことで「体重が増えた」と回答した。

 新型コロナの影響で家で過ごす時間が増え、屋外で体を動かす時間が減ったことで、図らずもスポーツや体を動かすことの重要性が再認識された形となった。さらに感染症予防の重要な要因として「自己免疫力」がクローズアップされ、免疫力を高める手段としても運動の価値が見直された。

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