コメの付加価値向上に民間主導で新JASの創設求める 政府の規制改革推進会議

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霞が関の官庁街(手前)。左奥は国会議事堂=東京都千代田区で、本社ヘリから宮武祐希撮影
霞が関の官庁街(手前)。左奥は国会議事堂=東京都千代田区で、本社ヘリから宮武祐希撮影

 政府の規制改革推進会議は2日にまとめた答申で、農林水産分野のコメの検査制度に関して、輸出促進や付加価値向上のために、日本農林規格(JAS)制度を活用し、民間主導で新しいJASを創設するよう求めた。

 JASは食品や農林水産物の品質が規格を満たしていることを保証する制度で、化学肥料に頼らずに生産された農産物に示す「有機JAS」などがある。

 規制改革会議は、現在のコメの検査制度について「(等級の格付けが)消費者の食味や食感などのニーズを踏まえたものではなく、コメの付加価値向上につながっていない」とし「新しい規格を策定し、国際基準とすべく取り組むことが求められている」と指摘した。

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