メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

八丈島唯一のローカル紙休刊 「南海タイムス」惜しまれ90年

 東京都心の南方約300キロに浮かぶ離島、八丈島(東京都八丈町)で約90年間続いたローカル紙「南海タイムス」が6月、3752号を最後に休刊した。島の話題を長年、記録し続けてきたが、事業の縮小によって収入が減る中、新型コロナウイルスで島内経済に大きな影響が出ており、発行継続を断念した。歴史ある新聞の休刊に島民からは惜しむ声が上がっている。

 南海タイムスはタブロイド判4ページで、発行部数は約2000部。月2回発行し、郵送で届けていた。1931(昭和6)年に東京日日新聞(現毎日新聞)の通信員も務めた作家、小栗又一が月刊紙として創刊し、終戦前後などの一部をのぞき発行を続けてきた。

この記事は有料記事です。

残り598文字(全文887文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 宇都宮のコンビニで女性刺され重体 店員か

  2. 国は我々の死を待っているのか 「黒い雨」訴訟原告 怒りと落胆

  3. 御巣鷹墜落事故で救出、今は3児の母に 川上慶子さんの伯父が振り返る35年

  4. 宇都宮のコンビニで45歳刺され死亡 刺した男は自分も刺し負傷

  5. キャバクラ暴行死 未婚10代母、遠い自立 娘残し無念

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです