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10万円の給付金 基準日以降に死亡したら支給されないの? 市町村任せで見えた明暗

特別定額給付金の申請書の郵送や申請受け付けの開始日は自治体によって違った=東海林智撮影

 新型コロナウイルス対策として、国が国民1人当たり10万円を給付する「特別定額給付金」。国は給付の対象者を「4月27日(基準日)時点で住民基本台帳に記録されている人」としているのだが、もらえないケースが出ている。基準日には生きていたがそれ以降に死亡した場合について、遺族へ給付するかどうか、可否が分かれている。なんとも不公平な気がするが……。そのワケを探った。【吉田卓矢/統合デジタル取材センター】

 「国が基準日を定めて国民一人一人に給付すると決めたのに、もらえない場合があるのはおかしいのでは」

 こう訴えるのは、福岡市に住む会社員の女性(56)だ。5月20日、鹿児島市…

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吉田卓矢

1976年生まれ、兵庫県明石市出身。2005年入社。奈良支局、高松支局、大阪科学環境部、福井支局次長、水戸支局を経て、2019年秋から統合デジタル取材センター。原発や震災・防災、科学・医療などを中心に取材してきた。

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