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コロナ禍、警察「動画広報」手応え 「業務量10倍」うれしい悲鳴

愛知県警江南署が投稿している動画「KINAチャンネル」。石崎裕史警部補(左)と喜納政勇巡査部長の軽妙なやり取りで防犯について伝えている=愛知県警公式チャンネルより

 新型コロナウイルスの影響で、交通安全や防犯のイベントなど市民に直接呼びかける機会が減っている中、全国の警察は動画投稿サイト「ユーチューブ」を使い、「新しい広報」の形を模索している。

 画面に映るのは愛知県警江南署の玄関。「KINA(きな)ちゃーん!」のかけ声で、身長183センチ、体重100キロの喜納(きな)政勇巡査部長(35)が登場した。「ZAKI(ざき)」こと石崎裕史警部補(39)と掛け合いながら、ジェスチャーを交え、登下校中の交通事故防止や不審者に気づくための心がけをアドバイス。「周りをよく見て歩くこと」の大切さを、画面の向こう側にいる子どもたちに呼びかけた。

 同署では新型コロナの影響で防犯講話などイベントが中止となる中、子どもたちに防犯や交通安全の重要性を伝えたいと、5月から「KINAチャンネル」の題名で動画を作製。2週間に2本のペースで県警公式チャンネルから配信している。普段は署員に柔道などを教え、巨体ながらちょっと愛らしい喜納巡査部長のインパクトと、お笑いが趣味という司会進行役の石崎警部補の大げさな反応と切り返しが受け、地元の小学生が動きをモノマネするほど人気に。再生回数は愛知県警が投稿した最近1カ月の動画のうち上位3番目となる160…

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