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草木塔「林業遺産」認定 米沢の山と暮らし伝える /山形

最古とされる「塩地平の草木塔」=山形県米沢市で

 自然信仰の象徴として米沢市に点在する草木塔(草木供養塔)が、日本森林学会から2019年度の「林業遺産」として認定された。認定は5月で県内初。関係者は「地元の歴史に改めて光が当たり、誇りに感じる」と喜んでいる。

 認定されたのは、米沢市の山と暮らしを伝える遺産群「草木塔群と木流し」で、未来にわたって記録・記憶されるべき価値を有すると評価された。対象物は、同市内にある江戸時代の草木塔17基と同市田沢地区の「八谷の留め場」跡。

 同市では、江戸初期から1955年ごろまで、燃料として使うまき材を山間部で伐採し、米沢藩の城下町まで川に流して運ぶ「木流し」が大規模に行われていた。まき材は、留め場で一度引き揚げられ、保管して再び下流に流した。

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