GPIF 19年度運用実績、8兆2831億円の赤字 リーマン以来 

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 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2019年度の運用実績が8兆2831億円の赤字と発表した。赤字は15年度以来4年ぶりで、赤字額の大きさは、リーマン・ショックのあった08年度(9兆3481億円)に次ぐ過去2番目。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う運用環境の悪化が響いた。

 19年度の収益率は、通年では過去3番目に低いマイナス5・20%だった。市場運用を始めた01年度以降の累積収益額は57兆5377億円のプラス。19年度末時点の運用資産額は、150兆6332億円となった。

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