2日未明、関東上空に現れた「火球」の正体は、直径数十センチの隕石である可能性が高いことが阿部新助日本大准教授(宇宙科学)の分析で分かった。南西から北東へ進んだ火球は発光した後、ばらばらに砕け、燃え尽きなかった小石が地表に落ちた可能性がある。
ツイッター上には画像や動画の投稿が相次ぎ、「大きな音がし…
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