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広島・安芸高田市長の辞職に市議会同意 受領認めた県内首長で3人目

辞職の議会同意を受け、一礼する広島県安芸高田市の児玉浩市長=安芸高田市で2020年7月3日午前10時11分、手呂内朱梨撮影

 広島県の安芸高田市議会は3日、参院議員の河井案里容疑者(46)を巡る選挙違反事件で、夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=広島3区=から現金60万円を受け取った児玉浩市長(57)の辞職に全会一致で同意した。児玉氏は県議時代の受領を認め、頭を丸刈りにした上で6月26日に続投の意向を示したが、抗議が殺到し、同30日に辞職を表明していた。現金の受領を認めた県内の首長が辞職するのは3人目。

 児玉氏は県議を辞職後の2020年4月に実施された市長選に無投票で初当選したばかり。県議だった19年3月と5月に、それぞれ克行議員から30万円を受け取ったと説明していた。閉会後の取材で辞職に伴う市長選(8月2日告示、9日投開票)について問われると、「白紙の状態。支持者の意見を聞いてから判断したい」と出馬の可能性に含みを残した。

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