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元看護助手再審無罪「不適切な取り調べなし」 滋賀県警本部長が初めて反論

湖東記念病院の入院患者死亡を巡る再審無罪判決について、滋賀県議会で答弁する滝沢依子県警本部長=大津市の県議会で2020年7月3日午前10時54分、諸隈美紗稀撮影

 滋賀県東近江市の湖東記念病院の入院患者死亡を巡り、殺人罪で服役した元看護助手の西山美香さん(40)を無罪とした再審判決で指摘された不適切な取り調べなどについて、県警の滝沢依子本部長が3日、県議会本会議で「確認されていない」と述べた。3月の判決言い渡し以降、県警本部長として初めて不適切な捜査はなかったと反論した形だ。

 判決は、取り調べた刑事が西山さんの恋愛感情を利用して「自白」を誘導したり、飲食を提供したりするなど捜査手法に問題があったと認定。再審の中で殺害を否定する医師の所見が書かれた捜査報告書など117点の証拠を県警が大津地検に提出していなかった事実も発覚した。

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