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経済観測

国債で「バラマキ」、将来に禍根=ベトナム簿記普及推進協議会理事長・大武健一郎

 通常国会が6月17日に閉会となった。国会はまさに新型コロナウイルス問題に終始した。

 政府は「アベノマスク」に始まり、10万円を日本住民全員に配布するといういわば「バラマキ」でコロナ禍をしのいできた。しかし、第1次補正予算と第2次補正予算を合わせた国債発行額は57兆6000億円となり、2020年度当初予算の発行分も入れると90兆2000億円となった。歳出(計160兆3000億円)の56・3%が国債で賄われたことになる。その結果、第2次補正後の国債残高は964兆円で国内総生産(GDP)比169%に達した。国と地方の長期債務残高は第1次補正後しか分かっていないが、既に11…

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