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ロシアのプーチン大統領は3日、領土割譲禁止条項を含む憲法改正が「国民の期待に沿うものだった」と強調した。全国投票で78%の賛成を得た憲法改正案は、プーチン氏の署名を経て4日に発効した。
プーチン氏は改憲作業部会のメンバーとの会合でこの条項に触れ「このテーマが特別な意味を持つ地域の住民たちの現地報告を、多くの人が見た」と発言。2日に北方領土の国後島で、同条項の条文を刻んだ記念碑の除幕式があり、発言はこの報道を指すとみられる。
プーチン氏はさらに…
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