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信号無い環状交差点「ラウンドアバウト」、大分で実験 交通改善確認、本格導入へ

本格導入を目指す社会実験中の「ラウンドアバウト」=大分県宇佐市安心院町で2020年6月28日、津島史人撮影

 信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」の社会実験を、大分県が宇佐市の安心院支所前の交差点で開始して8カ月が過ぎた。県は交通状況を調査した結果、交差点内の車のスピードが緩やかになったり車列が短くなるなど、期待した効果が認められたとして、本格的な設置に向けて準備を進める方針だ。21年度の導入を視野に入れる。【津島史人】

 欧米で導入が進み、国内でも13年に道路交通法が改正されルールが整備された。車が交差点中央にある円形の「中央島」を右側に見てゆっくりと周回するため、重大事故が減少。渋滞を解消する効果がある。信号がなく電気を必要としないため、停電でも機能する。特徴的な外観で地域のシンボルにもなる。

 一方で、多すぎる交通量には不向きだったり、ある程度の広さが必要なため、狭小な日本の都市部では導入が難しい面もあるという。

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