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コロナワクチン確保「安保上の重要課題」に 国家安保戦略改定へ

首相官邸=本社ヘリから

 政府は、米中などが開発競争を進める新型コロナウイルスのワクチンの入手や国内流通を「安全保障上の重要課題」と位置づけ、首相官邸主導で国家安全保障局(NSS)が一元的に対応する。年内にも外交・安全保障政策の基本方針「国家安全保障戦略」(2013年策定)を初めて改定するが、ワクチン確保を含む感染症対策の充実策を新たに盛り込む。

 国際社会では開発国などがワクチンを独占し、他国が安定的に入手できない事態への懸念が出ている。このため、国際機関や関係国と連携したワクチンの供給・確保を目指す。

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