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記念館で企画展 芭蕉、俳諧仲間との軌跡 直筆書簡など資料30点を解説 伊賀 /三重

企画展「芭蕉~仲間と作り上げた世界~」が開かれている芭蕉翁記念館=三重県伊賀市上野丸之内で2020年7月4日午前11時57分、衛藤達生撮影

 松尾芭蕉の人的交流に焦点をあてた企画展「芭蕉~仲間と作り上げた世界~」が4日、伊賀市上野丸之内の芭蕉翁記念館で始まった。9月13日までの期間中、芭蕉直筆の書簡などを入れ替えながら、同館などが所蔵する資料約30点を解説とともに展示する。

 奥の細道などで知られる芭蕉は旅を通して、伊賀や近江、江戸など各地の俳諧仲間と交流し、作品を作り続けた。今回の企画展はそうした交流の中から生まれた作品の世界を紹介する事が狙い。

 8月3日までは江戸の門人、杉山杉風(さんぷう)に宛てた芭蕉直筆の書簡を展示。杉風が編集に協力した俳諧撰集「別座鋪(ざしき)」を絶賛する内容という。芭蕉の直筆は、同4~24日は「華咲て」など五句切を、同25日~9月13日までは「時鳥」発句短冊を、入れ替えて展示する。同館学芸員の服部温子さんは「作品などからは近江や伊賀の人たちに芭蕉が心を許していたのが分かる」と話していた。

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