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8市町村約1000世帯孤立 死亡計22人、心肺停止17人、行方不明11人 熊本豪雨

川の氾濫で孤立していた地区からボートで救出される人たち=熊本県球磨村で2020年7月5日午前9時26分、幾島健太郎撮影

 停滞する梅雨前線に伴って熊本県南部を襲った豪雨で、熊本県は5日、人吉(ひとよし)市、芦北(あしきた)町、津奈木(つなぎ)町の3市町で計19人の死亡が確認されたと発表した。このほか、心肺停止が17人、行方不明が11人となっている。また、八代(やつしろ)市は3人の死亡を確認したと明らかにし、県内で亡くなった人は計22人となった。5日朝の段階で山間部の球磨(くま)村など少なくとも8市町村の約1000世帯が孤立し、県警や陸上自衛隊が不明者の捜索やヘリコプターなどでの救助を進めている。各自治体によると、他にも行方不明や孤立世帯の情報があり、さらに被害は増える可能性がある。

 球磨川の氾濫で市街地の広範囲が浸水した人吉市では9人が死亡。芦北町では堀口ツギエさん(93)が土砂崩れに巻き込まれて行方不明となり、その後に死亡が確認されるなど、町内で9人が亡くなった。他に津奈木町で1人の死亡が確認された。

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