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上州スポーツ点描

ボクサー(スーパーバンタム級)・勅使河原弘晶さん(30) 壮絶人生、自ら切り開く /群馬

今年世界王者戦に挑む勅使河原弘晶選手=東京都練馬区で、2020年6月22日午後3時10分、菊池陽南子撮影

 <上州スポーツ点描(スケッチ)>

 東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)の東洋太平洋スーパーバンタム級王者で富岡市出身の勅使河原弘晶選手(30)=輪島功一スポーツジム=は今年世界王座戦に挑む予定だ。相手を徹底的に追い込む戦い方から「クラッシュボーイ」の異名を持つボクサーは、幼少期に虐待を受け、10代で非行を繰り返した。壮絶な半生とボクシングとの出会いを振り返った。【菊池陽南子】

 東京都練馬区にある三迫ボクシングジム。熱気のこもった中、黙々とサンドバッグに拳を打ち込む。「パン、パン、パン」と鈍い音が室内に響き、鬼気迫る表情には“殺気”が漂う。この日のメニューは3時間の対人練習と打ち込み。練習を終えると表情は和らぎ、笑顔でトレーナーやジムの仲間と談笑した。

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