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支局長からの手紙

絵本メタセコイアと命 /香川

メタセコイアの絵本を持つ高橋さん(右)と、随筆コンクールで特別賞を受賞した東さん=高松市で、佐々木雅彦撮影

 「生きた化石」「平和の木」とも言われる樹木、メタセコイアが約2700本、三木町の森林公園「太古の森」に植えられています。それにしてもなぜ化石? 平和? 三木町に? 答えは、発刊されたばかりの絵本「メタセコイアの精 メタグランマ」(作=たかはしゆみこ、絵=さるわたりけいこ)を読むと分かります。

 作者の高松市在住、高橋由美子さん(71)=本名=は、毎日新聞「くらしナビ」面のコラム「女の気持ち」の投稿者らでつくる「女の気持ちペングループ」のメンバーです。先日、香川での例会があり、その席で高橋さんから絵本のことを聞きました。

 メタセコイアは30メートル以上の高さに成長する巨木です。韓流ブームを起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」でも、メタセコイア並木が印象的な場面で登場します。今では世界各地で見られますが、その存在は1941年、まず化石として世の中に明らかになりました。三木町出身の三木茂博士が国内の太古の地層から化石を発見、メタセコイアと命名し、既に絶滅した植物として発表しました。

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