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自由凍る香港 国安法施行 警察の対応激化

デモ隊に催涙弾を発射する警官隊=1日、ロイター

 「今日は2047年7月1日だ」――。6月30日午後11時(日本時間7月1日午前0時)、中国政府が統制を強化する「国家安全維持法」(国安法)が公布、施行された香港。1997年に英国から中国に返還されてから50年間は守られるはずの「1国2制度」は骨抜きとなり、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上ではそんな言葉が飛び交った。

 66条からなる国安法は(1)国家の分裂(2)中央政府転覆(3)テロ行為(4)外国勢力との結託――の四つを犯罪行為と規定。最高刑は終身刑だ。警察当局は、19年から続く抗議デモのスローガン「光復香港 時代革命」(香港を取り戻せ 今こそ革命の時だ)を叫ぶことすら犯罪行為に当たるとしている。

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