特集

入管・難民問題

国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

特集一覧

外国人在留を一元的に支援する拠点オープン 入管庁など8機関で構成

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
外国人在留支援センターについて説明を受けながら内部を視察する森雅子法相(手前左)=東京都新宿区で6日午前8時20分、村上尊一撮影
外国人在留支援センターについて説明を受けながら内部を視察する森雅子法相(手前左)=東京都新宿区で6日午前8時20分、村上尊一撮影

 在留外国人や受け入れ企業、自治体への一元的な支援拠点「外国人在留支援センター(FRESC)」が6日、東京都新宿区四谷にオープンした。出入国在留管理庁など八つの機関から成り、在留手続きをはじめ、就労や法的な困りごと、人権侵害など多様な相談に対面や電話で応じる。

 政府が掲げる「外国人材の受け入れ・共生のための総合的対応策」の一環として設立された。8機関は、総合調整を担う出入国在留管理庁在留支援課のほか、東京出入国在留管理…

この記事は有料記事です。

残り317文字(全文528文字)

【入管・難民問題】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集