J1再開初戦 16チームが4人以上交代 負担減、控えに好機…枠拡大で新たな見どころ

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【横浜FC-札幌】後半、チーム2点目のゴールを決める札幌の鈴木(上)=横浜・ニッパツ三ツ沢球技場で2020年7月4日、宮武祐希撮影
【横浜FC-札幌】後半、チーム2点目のゴールを決める札幌の鈴木(上)=横浜・ニッパツ三ツ沢球技場で2020年7月4日、宮武祐希撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大による4カ月以上の中断を乗り越え、4日に再開したサッカー・J1リーグ戦では、特別ルールの積極活用が目を引いた。過密日程を考慮し選手の交代枠を3人から5人に拡大したところ、J1の18チームのうち、柏、FC東京を除く16チームが4人以上を交代させた。

 コロナの影響で世界各地のリーグ戦が止まり、国際サッカー評議会(IFAB)が規則を一時的に改正。Jリーグも導入した。交代の回数はハーフタイムを除いて3回まで。2月21~23日の開幕節は1人目の交代カードを切るタイミングは平均して後半20分前後だったが、再開初戦の第2節では後半10分前後と大幅に早まった。

 札幌―横浜FC戦は両チームが5人ずつ交代。札幌は1点リードの後半42分にMF駒井ら3人を投入して2―1で逃げ切った。ペトロビッチ監督は「力を発揮するには(あと)3~4試合必要」と手探り状態の様子だが、「勝てたことが自信につながり、次の試合の準備に取り組める」と安堵(あんど)した。

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