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読書日記

今週の筆者は劇作家・演出家、平田オリザさん 「東北独立の夢」と地方分権

=兵庫県豊岡市で、幾島健太郎撮影

 *6月9日~7月6日

 ■破軍の星(北方謙三著・1993年) 集英社文庫・990円

 主人公は南北朝時代前期に活躍した武将・北畠顕家。後醍醐天皇に仕え、奥州平定を成し遂げたのち、反逆した足利尊氏に敗れて戦死した生涯を描く。

 他にもそういう方は多いのではないかと思うのだが、この三カ月、私は歴史小説ばかりを読んですごした。大災害やパンデミックのようなある種の不条理に出会うと、人は過去を遡(さかのぼ)りたくなるのかもしれない。

 私の暮らす豊岡市は、兵庫県の県北、但馬地方の北辺に位置する。古事記にもその名が出てくる歴史の古い地域だ。

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