京丹後の米軍基地 市議会委、住民団体代表を招致 「10条件ないがしろ」訴え /京都

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「議会は本来の力を発揮し、市が米軍基地問題で毅然とした態度を取るようにしてほしい」と訴える増田光夫さん=京都府京丹後市議会で、塩田敏夫撮影
「議会は本来の力を発揮し、市が米軍基地問題で毅然とした態度を取るようにしてほしい」と訴える増田光夫さん=京都府京丹後市議会で、塩田敏夫撮影

 京丹後市議会総務委員会は6日、米軍経ケ岬通信所(同市丹後町)周辺住民でつくる「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」代表、増田光夫さん(82)を初めて参考人として招致した。米軍人・軍属の交通事故の報告問題など、当初の約束がほごにされる事態が相次いでおり、増田さんは基地受け入れの条件として当時、中山泰市長が防衛相と結んだ「『10条件』がないがしろにされている」と訴えた。【塩田敏夫】

 10条件は2013年9月、「受け入れの確認(条件)」として結ばれ、日本政府は「あらゆる事件・事故の防止に総力を挙げて取り組むとともに仮にも事件・事故が発生した場合には責任を持って適切な措置を講じる」などと明記している。

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