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九州豪雨の死者は計56人に 8日も南部で大雨か 北部でも浸水や土砂災害

孤立した避難所の小学校からボートで救出された赤ちゃんを受け取る自衛隊員=福岡県大牟田市で2020年7月7日午前8時9分、金澤稔撮影

 熊本県南部に甚大な被害をもたらした梅雨前線の北上に伴い、九州北部は7日にかけて局地的に激しい雨に見舞われた。浸水被害や土砂災害が相次ぎ、福岡、熊本両県で計4人が死亡した。熊本県南部の人的被害と合わせると死者は56人、心肺停止は2人、行方不明は12人となり、豪雨被害が九州全域に広がった。気象庁は6日に福岡、長崎、佐賀3県に出していた大雨特別警報を7日午前11時40分に警報に切り替えた。

 福岡、長崎、佐賀、大分4県では7日午前10時半時点で、計18市町村で48万2242世帯計105万7905人に避難指示が出た。

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