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#最後の1年

「しんどい時は修行」 スポーツ学生よ「腐らないで」 女子空手家の祈り

2018年全日本選手権で女子形個人を制した清水希容=東京都千代田区の日本武道館で2018年12月9日、梅村直承撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で先行き不透明な状態が続く中、学生スポーツ界で最高学年を迎えた選手たちの心に迫る連載「#最後の1年」。喪失感、悔しさ、希望、いろいろな思いに寄り添う先輩アスリートからのエールを紹介する。

 私の空手人生の転機は高校2年の全国高校総合体育大会(インターハイ)でした。優勝候補に挙げられていましたが、準決勝で会場が沸いて変に舞い上がって自分に集中できず、負けました。試合後に山田ゆかり監督に「甘い」と指摘され、精神面を鍛えようと考えました。

 たまたま入った本屋さんで目について読んだ起業家の山崎拓巳さんの「やる気のスイッチ!」という書籍に書いてあった「しんどいことがある時は修行だと思え」という言葉に勇気づけられました。その言葉を信じて1年間、必死で練習したら、翌年のインターハイで優勝できました。この成功体験は大きかったです。だから今でもその言葉を信じて練習しています。

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松本晃

毎日新聞東京本社運動部。1981年、神奈川県生まれ。住宅メーカーの営業を経て、2009年入社。宇都宮支局、政治部を経て16年10月から現職。柔道、空手などを担当。文学部心理学科だった大学の卒論は「電車の座席位置と降りる早さの相関関係」。通勤に一時間半の今に生きているような、いないような。

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