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ぐるっと東日本・母校をたずねる

静岡県立浜松西高/6 落語家・瀧川鯉昇さん /東京

瀧川鯉昇さん=福沢光一撮影

 落語家の瀧川鯉昇(りしょう)さん(67)=1970年度卒=は、ゆったりとしたマクラから、独特の間で一気に客席を古典落語の世界へ引き込む噺家(はなしか)です。静岡県立浜松西高生だった当時を「何をやるにも一生懸命な友だちが多かった。結束力もありました」と思い出深く語ります。【福沢光一】

 学生運動の終わりごろに学校にいて、浜松北高に追いつけ追い越せの時代でした。「学生運動をやっていたら受験も就職もできない」っていう感じ。演劇部でしたが、情報発信する新聞部、写真部、放送部などと共ににらまれていました。

 高1の秋、母と一緒に面談を受けると、先生が「将来のためにならないから演劇をやめさせてください」と言いました。僕は「なぜ将来のためにならないのか説明してほしい」と答えましたが、退部の即答を求められたので「進学はあきらめて、芝居を継続します」と部屋を退出しました。悔しくて涙が出ました。この一件で、余計に芝居から離れられなくなりましたね。

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