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新型コロナウイルスの感染者数が160万人超、死者数が6万5000人超といずれも世界2位のブラジルでは、都市部で社会・経済活動の規制緩和が本格化している。
3月下旬から規制を始めた最大都市サンパウロでは、「野戦病院」の建設などで医療体制に余裕ができたとして、6月上旬から段階的に規制を緩和している。同5日に一般事務所、同11日にはショッピングセンターが一定の条件の下で再開。7月6日には、持ち帰りや宅配に限って認められてい…
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