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「金まみれの選挙」に混乱続く広島県政界 辞めない受領側議員の言い訳

報道陣を前に河井夫妻を批判する広島県議会の中本隆志議長(奥)=広島市中区で2020年7月8日午後6時19分、池田一生撮影

 参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区、自民党を離党=が初当選した2019年参院選を巡る選挙違反事件。東京地検特捜部は8日、夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=広島3区、同=と案里議員を起訴したが、現金を受け取った地元政治家や後援会関係者ら100人の受領側については立件を見送る。しかし、公職者の地元政治家については「このまま不問に付していいのか」と責任を問う声が上がっており、今後も広島県政界は混乱しそうだ。

 受領側のうち約40人が地元政治家だ。特捜部は起訴に際して氏名や金額などの詳細は公表しなかったが、夫妻の公判では証拠として明らかにされる可能性が高い。毎日新聞はこれまでに、逮捕の段階で買収資金の提供先となった地元政治家40人の氏名や受領金額などを報道。児玉浩・前安芸高田市長(57)ら首長3人と、繁政秀子・前府中町議(78)の計4人が既に責任を取って辞職しているが、この4人以…

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