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新型コロナ 桂米団治 落語家こそ再開の先頭に サンケイホールブリーゼで23日、独演会

ホーズを取る落語家の桂米団治さん=大阪市北区で2020年6月22日、菱田諭士撮影

 桂米団治が23日、恒例のサンケイホールブリーゼ(大阪市北区)での独演会を開く。新型コロナウイルスの影響で一度は中止が決まったが、同時配信を取り入れるなどして開催にこぎ着けた。同ホール主催の公演では、再開第1号となる。「舞台芸術全体の危機にあって、1人でできる落語家には、先頭を切る使命がある」と力を込める。

 1971年、桂米朝がサンケイホール(当時)で独演会を開き、現在のホール落語の先駆けとなった。以来、米朝一門にとって特別な場所で、米団治も前名の小米朝時代から独演会を開いてきた。今年3月には、米朝の没後5年に合わせ「米朝まつり」を開催する予定だったが、中止に。その後も、一門の落語家の独演会が相次いで中止となった。米団治独演会も、当初は席数を3割に減らす必要があったため、中止を決定。その後、制限が5…

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