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岐阜豪雨 「まさか浸水するとは」 一時4000人孤立

山の斜面が崩れ土砂が流入した民家=岐阜県高山市滝町で8日、大竹禎之撮影

 岐阜、長野両県での記録的な豪雨により、河川の流域や山間部を中心に孤立集落や住宅の浸水被害が相次いだ。岐阜県下呂市などでは一時約4000人が孤立状態に。約20万人に避難指示が出された同県内の避難所では、新型コロナウイルス対策のため、避難者の間に仕切りを設けるなどの対策が取られていた。

 「過去50年に2、3回浸水被害はあったが、これほど強い雨が続いたことはなかった」。増水した飛驒川と支流の白川の合流地点がある岐阜県白川町河岐(かわまた)地区の永田町子さん(72)は驚いた様子で振り返った。永田さんが営む茶店には8日朝突然、茶色がかった水が流入。地下にある資材置き場が浸水したという。

 同地区の白川沿いで旅館を営む河田清治さんも「飛驒川はすごい濁流だった」と声を震わせた。旅館は被害を免れたが、川の対岸の住宅2、3棟が床下浸水。河田さんによると、浸水した住民らは「まさか浸水するとは思わなかった」と驚いていたという。

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