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特集ワイド

コロナで大ピンチのプロレス界 「生き様さらけ出せ」 ドラマ性前面に 生涯現役、大仁田厚さん

プロレスラーの大仁田厚さん=東京都千代田区で、吉田航太撮影

 飲食、宿泊、観光。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた業種は数多い。まだある。最も密な接触が避けられない職業といえばプロレスラーではないだろうか。コロナ禍の今、熱烈なファンの多いプロレス興行も大ピンチと聞き、還暦を迎えてなおリングに立ち続ける大仁田厚さん(62)を直撃した。

 「毎日新聞を配っていたことは記事で書いてほしいな」。東京都内で大仁田さんに会うと開口一番、中学3年間、新聞配達をしていたことについて語り出した。いまやプロレスファンならずとも世間で最も知られたプロレスラーの代表格だ。

 苦労人でもある。長崎市内で過ごした少年時代、両親が離婚し、中学の修学旅行の代金もアルバイトで賄った。中学卒業後、15歳で全日本プロレス入りし、16歳でデビュー。「俺、馬場さんの年齢を超えたんだよねえ」。入門当初、付き人として一緒に全国を回ったジャイアント馬場さんは、大仁田さんにとってプロレス界の師匠。その馬場さんは1999年、61歳で亡くなった。大仁田さんは7度の引退と7度の復帰を経た62歳の今…

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