河川の氾濫に備えるため、県は簡易型監視カメラを県管理の河川に計114カ所設置し、県のサイトなどで画像の公開を始めた。水位の変化を把握しやすく、県は迅速な避難行動につながることを期待している。【安藤いく子】
河川には従来、カメラを取り付けてきたが、費用が高額で、県管理河川で34カ所、国管理河川で27カ所にとどまっていた。2018年の西日本豪雨を受け、国と民間企業は共同で、首振りやズーム機能を省いた簡易型カメラを開発。費用の約8割カットを実現した。氾濫の危険が高い場所や、水位計しかな…
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