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大津市、補正13億円提案へ 若手職員提案 電子書籍導入など /滋賀

新型コロナウイルス対策を盛り込んだ補正予算案の概要を説明する佐藤健司市長=大津市役所で、礒野健一撮影

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 大津市は9日、新型コロナウイルスの感染防止や経済対策などを盛り込んだ、総額約13億2770万円の一般会計補正予算案を、16日開催の市議会特別会に提案すると発表した。同市は5、6月にも独自の新型コロナ対策費として、定額給付金給付事業費を除き、計約19億5500万円を計上している。記者会見した佐藤健司市長は「これまでの緊急的な対策から、(感染拡大の)第2波、第3波に備えた新しい生活様式の導入に主眼を置いた対策に取り組む」と説明した。

 より広い視点から新型コロナ対策のアイデアを募ろうと、各部局の20~30代の若手職員12人からなるプロジェクトチームを組織。市立図書館に電子書籍とオーディオブック、各5000作品を導入する事業(2967万円)と、市内で結婚披露宴を開いたカップルに1組5万円の応援金を出す事業(1050万円)を、予算案に盛り込んだ。佐藤市長は「チームメンバーと同世代の結婚式が、新型コロナの影響で中止や延期になっているという悩みをしっかり受け止めて生まれた事業。政策提案に年齢は関係ない。今後も期待したい」と語った。

 その他の市独自の事業としては、段ボールベッド整備など避難所の感染リスク低減に2370万円▽公共施設のトイレ手洗い場の蛇口自動化に2396万円▽小中学校のトイレ清掃消毒委託に4365万円▽高齢者や障害者などへのタクシー利用券交付に2億1187万円――など。【礒野健一】

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