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新型コロナ 「もう1品」議会可決 西宮市、夏休み短縮時の給食 /兵庫

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 西宮市議会は9日の本会議で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、市立小学校で夏休みを短縮して授業を実施する期間、希望する児童に提供する予定の簡易給食の献立に「一品追加」を求める決議案を全会一致で可決した。市教委は決議を受け、13日に献立の改善策を公表する方針。

 西宮市は夏休みを短縮して7月下旬と8月下旬に午前中のみ授業を実施する際、中学校は給食を出さず、小学校には希望者にのみ簡易給食を出す。約8100人の申し込みがあったが、献立はパンと牛乳、ジャムなどのみで、おかずはなく、1食あたりのエネルギーは学校給食の基準の75%ほど。6月26日の一般質問では「なんとかおかず1品添えられないか」という声が上がり、3日の教育こども常任委員会で決議案が可決されていた。

 市教委は決議を受け、献立の改善策を13日に公表し、献立変更に伴う追加の希望者を受け付ける方向で検討している。議会終了後、石井登志郎市長は毎日新聞の取材に「決議を真摯(しんし)に受け止め、可能な範囲で充実した給食を提供できるよう当局で一丸となって取り組む」と語った。記者会見した渋谷祐介議長は「(簡易給食は)市民感覚とずれていた。全会一致で出すことができて責務を果たせた」と話した。【稲田佳代】

〔神戸版〕

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