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城崎温泉(兵庫県豊岡市)の旅館の下駄(げた)を燃やして感謝する恒例の「下駄供養」が8日、同市城崎町湯島の温泉寺であり、旅館経営者ら約20人が出席した。観光客が浴衣姿で温泉街をそぞろ歩きするのが城崎名物なだけに、関係者は足元を守る下駄の1年間の働きをねぎらった。
若手旅館経営者でつくる「城崎温泉旅館経営研究会」(冨田健太郎会長、会員20人)の主催。古来、湯治客が回復後、つえや…
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