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九州豪雨

2020年6月、梅雨前線の影響で九州各地が記録的な大雨に見舞われました。被害や復興の状況を伝えます。

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九州の被災地、ボランティア受け入れ本格化 コロナ感染防止で「県内限定」多く

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被災した住宅の泥をかき出すボランティア=熊本県人吉市で2020年7月10日午前10時26分、猪飼健史撮影
被災した住宅の泥をかき出すボランティア=熊本県人吉市で2020年7月10日午前10時26分、猪飼健史撮影

 九州全域に甚大な被害をもたらした記録的な豪雨で、災害ボランティアの受け入れが本格化している。10日には浸水被害が広範囲にわたった熊本県人吉(ひとよし)市の災害ボランティアセンターが開設され、参加者が早速片付けなどに汗を流した。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにボランティアの受け入れを県内在住者に限定している市町村がほとんどで、被災者の支援を求める声にどれだけ応えられるか手探りの取り組みが続く。

 1級河川・球磨(くま)川の氾濫で広範囲に浸水被害が起き、10日までに19人の死亡が確認された人吉市。「東間コミュニティセンター」に10日、災害ボランティアセンターが開設された。午前9時から始まった受け付けには約40人が並び、新型コロナウイルス対策のために自動検温ができる機材の前に1人ずつ立って体温を測った。

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