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新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをしたとして、賭博容疑で告発された黒川弘務・前東京高検検事長(63)について、東京地検は10日、不起訴処分(起訴猶予)とした。賭博罪の成立は認めた上で、賭け金は多額と言えず、処分を受け辞職もしているとした。記者ら3人も不起訴とした。
斎藤隆博次席検事は記者会見し「一般人より重くすべきだという感情は理解できるが、法と証拠に基づいて判断した」と述べた。
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